1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/04(水) 05:19:09.03 :Gxt6lf6t0.net
みどり「え゛」
たまこ「押し倒されたいよ……。無理矢理、ガバッ!てされたい……」
たまこ「どうしたらいいのかな……」
みどり「……何言ってるの……?冗談だよね?」
たまこ「本気だよ!はぁ……どうしたら押し倒してもらえるんだろう……」
みどり「ね、ねぇたまこ。一応聞くけど大路とはまだなんだよね?」
たまこ「うん」
みどり「初めてがそれでいいの?最初は普通っていうかちゃんと……」
たまこ「えー!初めては無理矢理がいいよ!絶対!」
みどり「」
みどり「え゛」
たまこ「押し倒されたいよ……。無理矢理、ガバッ!てされたい……」
たまこ「どうしたらいいのかな……」
みどり「……何言ってるの……?冗談だよね?」
たまこ「本気だよ!はぁ……どうしたら押し倒してもらえるんだろう……」
みどり「ね、ねぇたまこ。一応聞くけど大路とはまだなんだよね?」
たまこ「うん」
みどり「初めてがそれでいいの?最初は普通っていうかちゃんと……」
たまこ「えー!初めては無理矢理がいいよ!絶対!」
みどり「」
5:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/04(水) 05:25:16.75 :Gxt6lf6t0.net
たまこ「でも、もち蔵は全然そういう気配ないから困ってるんだよ」
みどり「」
たまこ「うーん、やっぱりおっぱい大きくないとダメなのかなぁ」
みどり「」
たまこ「みどりちゃん?聞いてる?」
みどり「……ごめん、意識飛んでた」
みどり「私にはちょっとついていけない世界だわ……。そんなに押し倒されたいなら大路にそう頼めばいいじゃん……」
たまこ「それじゃ無理矢理にならないよ。私が嫌がってもお構いなしに男の子の腕力に物を言わせて強引にされたいの!」
みどり「たまこさ、大路と付き合ってから変わったよね……」
たまこ「でも、もち蔵は全然そういう気配ないから困ってるんだよ」
みどり「」
たまこ「うーん、やっぱりおっぱい大きくないとダメなのかなぁ」
みどり「」
たまこ「みどりちゃん?聞いてる?」
みどり「……ごめん、意識飛んでた」
みどり「私にはちょっとついていけない世界だわ……。そんなに押し倒されたいなら大路にそう頼めばいいじゃん……」
たまこ「それじゃ無理矢理にならないよ。私が嫌がってもお構いなしに男の子の腕力に物を言わせて強引にされたいの!」
みどり「たまこさ、大路と付き合ってから変わったよね……」
6:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/04(水) 05:31:50.37 :Gxt6lf6t0.net
たまこ「みどりちゃん、何かいい案ないかな?」
みどり「ないよ……。私はそんな変態じみた願望ないし第一付き合ったことすらないもん。ていうかごめん、正直言ってあんまり協力したくない」
たまこ「そっかぁ……」
かんな「話は聞かせてもらいました」ザッ
たまこ「かんなちゃん!」
史織「ごめんたまこ。盗み聞きするつもりはなかったんだけど……」
たまこ「史織ちゃんも!」
かんな「我々が力になろうではありませんか」
たまこ「おお!ありがたやありがたや。持つべきものはお餅と友達だね!」
みどり「ちょ、ちょっと待ってよかんな。力になるって、それ要するにたまこが大路に強姦されるって事だよ?」
たまこ「みどりちゃん、何かいい案ないかな?」
みどり「ないよ……。私はそんな変態じみた願望ないし第一付き合ったことすらないもん。ていうかごめん、正直言ってあんまり協力したくない」
たまこ「そっかぁ……」
かんな「話は聞かせてもらいました」ザッ
たまこ「かんなちゃん!」
史織「ごめんたまこ。盗み聞きするつもりはなかったんだけど……」
たまこ「史織ちゃんも!」
かんな「我々が力になろうではありませんか」
たまこ「おお!ありがたやありがたや。持つべきものはお餅と友達だね!」
みどり「ちょ、ちょっと待ってよかんな。力になるって、それ要するにたまこが大路に強姦されるって事だよ?」
7:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/04(水) 05:40:27.49 :Gxt6lf6t0.net
かんな「いえ、正確には強姦プレイですよ。たまちゃんはあくまでも嫌がる素振りをするだけで本当に嫌がるわけじゃないですし」
たまこ「うんうん」
みどり「それはそうだけどさぁ……でも倒錯してるっていうかマトモじゃないっていうか……」
史織「やっぱり憧れるよね。無理矢理されるのって///」
たまこ「だよね!史織ちゃんさすが話がわかるね!」
かんな「女子なら一度は夢見るシチュエーションですな」
みどり(……あれ?私がおかしいの?)
たまこ「それで、どうしたらもち蔵は押し倒してくれるようになるかな?」
かんな「ふむ……。まずは普段大路くんと二人っきりになった時にどんな感じがお聞かせ願えますか?」
かんな「いえ、正確には強姦プレイですよ。たまちゃんはあくまでも嫌がる素振りをするだけで本当に嫌がるわけじゃないですし」
たまこ「うんうん」
みどり「それはそうだけどさぁ……でも倒錯してるっていうかマトモじゃないっていうか……」
史織「やっぱり憧れるよね。無理矢理されるのって///」
たまこ「だよね!史織ちゃんさすが話がわかるね!」
かんな「女子なら一度は夢見るシチュエーションですな」
みどり(……あれ?私がおかしいの?)
たまこ「それで、どうしたらもち蔵は押し倒してくれるようになるかな?」
かんな「ふむ……。まずは普段大路くんと二人っきりになった時にどんな感じがお聞かせ願えますか?」
10:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/04(水) 05:49:21.73 :Gxt6lf6t0.net
たまこ「えっとね、色々話したりお餅食べたり映画観たりしてるよ」
かんな「ふむふむ。それで?」
たまこ「それだけだよー」
かんな「あちゃー。それだけでは大路くんも欲望の火だるまにならなくて当然ですよ」
たまこ「やっぱりおっぱい大きくないとダメ?」
かんな「いやいや、そうではなくて。たまちゃんからもっと仕掛けていかないと。ただでさえ大路くんは告白するのに17年もかかる超草食系なんですから」
史織「そもそも大路くんってそういう……性欲とかあるのかな?」
みどり「あはっ、なさそー。ヨボヨボのおじいちゃんになってからようやく目覚めるんじゃない?」ケラケラ
たまこ「あるよ?」
みどり「え」
たまこ「もち蔵性欲あるよ?」
たまこ「えっとね、色々話したりお餅食べたり映画観たりしてるよ」
かんな「ふむふむ。それで?」
たまこ「それだけだよー」
かんな「あちゃー。それだけでは大路くんも欲望の火だるまにならなくて当然ですよ」
たまこ「やっぱりおっぱい大きくないとダメ?」
かんな「いやいや、そうではなくて。たまちゃんからもっと仕掛けていかないと。ただでさえ大路くんは告白するのに17年もかかる超草食系なんですから」
史織「そもそも大路くんってそういう……性欲とかあるのかな?」
みどり「あはっ、なさそー。ヨボヨボのおじいちゃんになってからようやく目覚めるんじゃない?」ケラケラ
たまこ「あるよ?」
みどり「え」
たまこ「もち蔵性欲あるよ?」
12:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/04(水) 05:58:20.81 :Gxt6lf6t0.net
かんな「と言いますと?」
たまこ「あのね、実はたまにもち蔵の膝の上に座ったりするんだけど、その時多分おっきくなってる。硬いの当たるもん」
史織「///」
みどり「」
たまこ「あと本人はバレてないつもりだろうけどベッドの下に男の子用の本隠してた」
たまこ「だから性欲はあると思うよ」
かんな「なるほど。ではやはりたまちゃんがもう少し攻勢に出る必要がありますな。スキンシップはそれなりにしてるようですし、にも関わらず手を出してこないという事は大路くんの理性が強いと思われるのでまずはそれを吹き飛ばさないと」
史織「誘惑するってこと?」
かんな「その通りです」
たまこ「誘惑かぁ。私でも出来るかな?」
かんな「今からそこのところを指導します」
かんな「と言いますと?」
たまこ「あのね、実はたまにもち蔵の膝の上に座ったりするんだけど、その時多分おっきくなってる。硬いの当たるもん」
史織「///」
みどり「」
たまこ「あと本人はバレてないつもりだろうけどベッドの下に男の子用の本隠してた」
たまこ「だから性欲はあると思うよ」
かんな「なるほど。ではやはりたまちゃんがもう少し攻勢に出る必要がありますな。スキンシップはそれなりにしてるようですし、にも関わらず手を出してこないという事は大路くんの理性が強いと思われるのでまずはそれを吹き飛ばさないと」
史織「誘惑するってこと?」
かんな「その通りです」
たまこ「誘惑かぁ。私でも出来るかな?」
かんな「今からそこのところを指導します」
13:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/04(水) 06:07:06.39 :Gxt6lf6t0.net
かんな「まず、たまちゃんは隙がなさ過ぎるのが問題ですね」
たまこ「えっ、そうかな?」
みどり「むしろ無防備で見てるこっちが心配になるくらいなんだけど……」
かんな「ノンノン。隙だらけ過ぎて逆に隙が無いのですよ。あまりにも無垢だから余計に手を出し辛いのです」
史織「確かに……。大路くんもたまこを汚したくないって考えてそう」
たまこ「じゃあ、あえて防御するほうがいいの?」
かんな「いえ、いっそさらに無防備になったほうがよろしいかと。たまちゃん、大路くんの部屋に行く時はどんな格好で?」
たまこ「えっと、制服か私服かなぁ」
かんな「私服というのはおめかししてるってことですかな?」
たまこ「うん」
かんな「では次からは部屋着で行きましょうから」
たまこ「え?部屋着?それって全然可愛くないしダメじゃない?」
かんな「まず、たまちゃんは隙がなさ過ぎるのが問題ですね」
たまこ「えっ、そうかな?」
みどり「むしろ無防備で見てるこっちが心配になるくらいなんだけど……」
かんな「ノンノン。隙だらけ過ぎて逆に隙が無いのですよ。あまりにも無垢だから余計に手を出し辛いのです」
史織「確かに……。大路くんもたまこを汚したくないって考えてそう」
たまこ「じゃあ、あえて防御するほうがいいの?」
かんな「いえ、いっそさらに無防備になったほうがよろしいかと。たまちゃん、大路くんの部屋に行く時はどんな格好で?」
たまこ「えっと、制服か私服かなぁ」
かんな「私服というのはおめかししてるってことですかな?」
たまこ「うん」
かんな「では次からは部屋着で行きましょうから」
たまこ「え?部屋着?それって全然可愛くないしダメじゃない?」
15:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/04(水) 06:14:32.54 :Gxt6lf6t0.net
かんな「私の見たところ、たまちゃんの私服は確かに可愛いのですが色気が足りません」
かんな「むしろ部屋着のほうが露出高めで大路くんの理性にダメージを与えるのではないでしょうか」
たまこ「うーん……」
かんな「素材の良さを活かすのですよ。脚を出すのです、脚を。生脚を」
かんな「それに部屋着に勝る無防備ファッションはありません。見る側はもちろん、たまちゃん自身の心も部屋着によって無防備になって無意識の壁もなくなります」
たまこ「なるほど」
かんな「さて、ここからは実際の誘惑行動についてレクチャーしていきますよ」
かんな「私の見たところ、たまちゃんの私服は確かに可愛いのですが色気が足りません」
かんな「むしろ部屋着のほうが露出高めで大路くんの理性にダメージを与えるのではないでしょうか」
たまこ「うーん……」
かんな「素材の良さを活かすのですよ。脚を出すのです、脚を。生脚を」
かんな「それに部屋着に勝る無防備ファッションはありません。見る側はもちろん、たまちゃん自身の心も部屋着によって無防備になって無意識の壁もなくなります」
たまこ「なるほど」
かんな「さて、ここからは実際の誘惑行動についてレクチャーしていきますよ」
17:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/04(水) 06:25:17.55 :Gxt6lf6t0.net
かんな「まずは胸チラです」
みどり「いきなり直球だね……」
かんな「屈んだ時に何気なく見せましょう。当然ブラなんてもんは着用しません。でも乳首は見せないように。乳輪は見せましょう」
たまこ「はい!」
かんな「そしてパンチラです。と言っても完全には見せちゃダメだよ。見えるか見えないかのギリギリを攻めます」
たまこ「見えない方がいいの?」
かんな「たまちゃん、我々の目的は大路くんの理性破壊と押し倒しです。とにかく焦らして焦らして焦らしまくっていかないと」
たまこ「ふむふむ……」
かんな「気をつけなきゃいけないのが、明らかなオッケーサインを出してしまわない事です。それだと合意が成立してしまって無理矢理感が無くなります」
かんな「あくまでもそんなつもりはない、誘ってるのか誘ってないのか判断しにくいラインを維持して誘惑するのです」
たまこ「はい!先生!」
かんな「まずは胸チラです」
みどり「いきなり直球だね……」
かんな「屈んだ時に何気なく見せましょう。当然ブラなんてもんは着用しません。でも乳首は見せないように。乳輪は見せましょう」
たまこ「はい!」
かんな「そしてパンチラです。と言っても完全には見せちゃダメだよ。見えるか見えないかのギリギリを攻めます」
たまこ「見えない方がいいの?」
かんな「たまちゃん、我々の目的は大路くんの理性破壊と押し倒しです。とにかく焦らして焦らして焦らしまくっていかないと」
たまこ「ふむふむ……」
かんな「気をつけなきゃいけないのが、明らかなオッケーサインを出してしまわない事です。それだと合意が成立してしまって無理矢理感が無くなります」
かんな「あくまでもそんなつもりはない、誘ってるのか誘ってないのか判断しにくいラインを維持して誘惑するのです」
たまこ「はい!先生!」
18:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/04(水) 06:36:44.94 :Gxt6lf6t0.net
かんな「基本的には胸チラとパンチラのワンツーパンチで攻めて行きましょう。この基本が大事だよたまちゃん」
かんな「胸チラパンチラを制する者は世界を制す」
たまこ「おお……!」
かんな「しかしそれだけではヤツの理性を粉砕できません。相手がしっかりと行為そのものを想像、連想してしまうように誘導します」
たまこ「どうすればいいかな?」
かんな「古典的ではありますが、『眠くなっちゃった』と言ってしまうのがベターでしょうね」
かんな「そしてベッドに一人で潜り込む。寝姿を相手に見せつける。寝返りをうつ。乱れる衣服」
かんな「その時、敵は理性と本能の狭間で激しく葛藤します」
かんな「触りたい!いや、しかし……と」
かんな「胸チラ、パンチラ、部屋着がボディーブローのように効いているのでここまでくればあとひと押しです」
たまこ「……!」ゴクリ
かんな「基本的には胸チラとパンチラのワンツーパンチで攻めて行きましょう。この基本が大事だよたまちゃん」
かんな「胸チラパンチラを制する者は世界を制す」
たまこ「おお……!」
かんな「しかしそれだけではヤツの理性を粉砕できません。相手がしっかりと行為そのものを想像、連想してしまうように誘導します」
たまこ「どうすればいいかな?」
かんな「古典的ではありますが、『眠くなっちゃった』と言ってしまうのがベターでしょうね」
かんな「そしてベッドに一人で潜り込む。寝姿を相手に見せつける。寝返りをうつ。乱れる衣服」
かんな「その時、敵は理性と本能の狭間で激しく葛藤します」
かんな「触りたい!いや、しかし……と」
かんな「胸チラ、パンチラ、部屋着がボディーブローのように効いているのでここまでくればあとひと押しです」
たまこ「……!」ゴクリ
20:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/04(水) 06:45:30.82 :Gxt6lf6t0.net
かんな「私が大路くんならここで『家建てて♪』と言われたら理性爆散しますが、まぁそれは置いといて」
かんな「恐らくヤツはたまちゃんの寝姿をずっとガン見してハーハー言ってると思われるので、目を覚ましたフリをして、見られてた事にたった今気付いたような顔をして……」
かんな「頬を赤く染めてこう言いましょう」
かんな「もう、エッチ……///」
かんな「と。はい、これで大路くんは一匹の餓狼に成り下がり、ルパンダイブでたまちゃんに乱暴するでしょう。めでたしめでたし」
たまこ「なるほど!!!すごいよかんなちゃん!何だか私がドキドキしてきちゃったよ!!」
みどり「ていうか何でかんなはそんなスラスラと策略が出てくるの……」
かんな「私もいずれは相手を見つけないといけないので、まぁ人生設計の一貫ですよ。工面算段は得意ですし」
たまこ「さっそく今日試してみるね!ありがとうかんなちゃん!」
史織「たまこ、頑張ってね!」
かんな「私が大路くんならここで『家建てて♪』と言われたら理性爆散しますが、まぁそれは置いといて」
かんな「恐らくヤツはたまちゃんの寝姿をずっとガン見してハーハー言ってると思われるので、目を覚ましたフリをして、見られてた事にたった今気付いたような顔をして……」
かんな「頬を赤く染めてこう言いましょう」
かんな「もう、エッチ……///」
かんな「と。はい、これで大路くんは一匹の餓狼に成り下がり、ルパンダイブでたまちゃんに乱暴するでしょう。めでたしめでたし」
たまこ「なるほど!!!すごいよかんなちゃん!何だか私がドキドキしてきちゃったよ!!」
みどり「ていうか何でかんなはそんなスラスラと策略が出てくるの……」
かんな「私もいずれは相手を見つけないといけないので、まぁ人生設計の一貫ですよ。工面算段は得意ですし」
たまこ「さっそく今日試してみるね!ありがとうかんなちゃん!」
史織「たまこ、頑張ってね!」
22:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/04(水) 06:49:56.44 :Gxt6lf6t0.net
もち蔵の部屋
たまこ「おじゃましまーす」
もち蔵「おう。どっかテキトーに座って」
…………………………………………………
たまこの部屋
みどり「あの、何で私達が……」
かんな「セコンドが選手につくのは当然ですよ。たまちゃんもまだまだひよっこですから」
みどり「ただの覗きだよね、これ……。大路も窓全開で無防備だなぁ……」
史織「ドキドキしてきた///」
あんこ(何してるのこの人達……)
もち蔵の部屋
たまこ「おじゃましまーす」
もち蔵「おう。どっかテキトーに座って」
…………………………………………………
たまこの部屋
みどり「あの、何で私達が……」
かんな「セコンドが選手につくのは当然ですよ。たまちゃんもまだまだひよっこですから」
みどり「ただの覗きだよね、これ……。大路も窓全開で無防備だなぁ……」
史織「ドキドキしてきた///」
あんこ(何してるのこの人達……)
23:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/04(水) 06:56:28.83 :Gxt6lf6t0.net
たまこ「じゃ、ここに座ろーっと」チョコン
もち蔵「ちょっ///バ、バカ!膝の上に座られたら勉強できねーじゃん///」
たまこ「あ、そか。へへへ、失敬失敬。ではベッドをお借りしますね」
もち蔵「お、おう///……ていうか何だよそのカッコ……」
たまこ「あ、変かな?ただの部屋着なんだけど……」
もち蔵「い、いや、別に……」ドキドキドキドキ
…………………………………………
みどり「うわっ。もう鼻の下伸ばしてるよアイツ」
かんな「これは思ったよりチョロそうですね」
史織「ていうか凄いねたまこ……。今普通に大路くんの膝の上に座ってたよ……」
たまこ「じゃ、ここに座ろーっと」チョコン
もち蔵「ちょっ///バ、バカ!膝の上に座られたら勉強できねーじゃん///」
たまこ「あ、そか。へへへ、失敬失敬。ではベッドをお借りしますね」
もち蔵「お、おう///……ていうか何だよそのカッコ……」
たまこ「あ、変かな?ただの部屋着なんだけど……」
もち蔵「い、いや、別に……」ドキドキドキドキ
…………………………………………
みどり「うわっ。もう鼻の下伸ばしてるよアイツ」
かんな「これは思ったよりチョロそうですね」
史織「ていうか凄いねたまこ……。今普通に大路くんの膝の上に座ってたよ……」
25:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/04(水) 07:02:43.99 :Gxt6lf6t0.net
もち蔵「もうちょいで今日のぶん終わるからさ、マンガでも読んでて」
たまこ「はーい。んー……どれ読もうかなぁ。この本棚にあるやつはほとんど読んじゃったしなぁ」ウーン
もち蔵「……!!」
もち蔵(ちょっ……た、たまこ!?見えそう!見えそうだって!!)ドキドキドキドキ
たまこ(ギリギリ見えないように……ギリギリ見えないように……)
………………………………………
かんな「おっ。早速パンチラ作戦ですね」
みどり「うわぁ……大路のヤツ見過ぎでしょ……」
史織「こうやっていざムラムラしてる男の子を見ると引くね……」
もち蔵「もうちょいで今日のぶん終わるからさ、マンガでも読んでて」
たまこ「はーい。んー……どれ読もうかなぁ。この本棚にあるやつはほとんど読んじゃったしなぁ」ウーン
もち蔵「……!!」
もち蔵(ちょっ……た、たまこ!?見えそう!見えそうだって!!)ドキドキドキドキ
たまこ(ギリギリ見えないように……ギリギリ見えないように……)
………………………………………
かんな「おっ。早速パンチラ作戦ですね」
みどり「うわぁ……大路のヤツ見過ぎでしょ……」
史織「こうやっていざムラムラしてる男の子を見ると引くね……」
26:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/04(水) 07:16:33.27 :Gxt6lf6t0.net
たまこ「これにしよっと。……ん?もち蔵どうかした?」
もち蔵「な、なんでもねーよ!///」サッ
たまこ(おお……!これは効いてるのかな?)
たまこ「あっ!手が滑ってマンガ落としちゃった!(棒)」バサッ
もち蔵「ったく、なにやってん……」
もち蔵(のわああああ!?ちょ、たまこ胸隠せよ!?見えるって!!!)ドキドキドキドキ
たまこ(もうちょっと見えやすくしたほうがいいかな……///)グイッ
もち蔵「ブッッ!!!///」
………………………………
かんな「ほー。教えたとおりにしっかりやってますな。あの子は筋がいい」
みどり(くっ、ここからじゃさすがに見えないか……!)グググ…
史織「大路くん本当にチョロいね」
たまこ「これにしよっと。……ん?もち蔵どうかした?」
もち蔵「な、なんでもねーよ!///」サッ
たまこ(おお……!これは効いてるのかな?)
たまこ「あっ!手が滑ってマンガ落としちゃった!(棒)」バサッ
もち蔵「ったく、なにやってん……」
もち蔵(のわああああ!?ちょ、たまこ胸隠せよ!?見えるって!!!)ドキドキドキドキ
たまこ(もうちょっと見えやすくしたほうがいいかな……///)グイッ
もち蔵「ブッッ!!!///」
………………………………
かんな「ほー。教えたとおりにしっかりやってますな。あの子は筋がいい」
みどり(くっ、ここからじゃさすがに見えないか……!)グググ…
史織「大路くん本当にチョロいね」
27:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/04(水) 07:25:26.04 :Gxt6lf6t0.net
一時間後
もち蔵「………」ムラムラムラムラムラ
たまこ「ねぇもちぞー、勉強あとどれくらいー?」ピトッ
もち蔵「も、もうすぐ……もうすぐ終わるから……///」ムラムラムラムラムラ
たまこ「そっか!がんばれーもち蔵!」
もち蔵「お、おう///」チラッチラッ
…………………………………
かんな「既に理性ギリギリって感じですな。こりゃ余裕だね。たまちゃんが気になってさっきから全然ペンが動いてない」
みどり「はぁ……はぁ……はぁ……///」ムラムラムラムラムラ
史織「みどり?どうしたの?」
一時間後
もち蔵「………」ムラムラムラムラムラ
たまこ「ねぇもちぞー、勉強あとどれくらいー?」ピトッ
もち蔵「も、もうすぐ……もうすぐ終わるから……///」ムラムラムラムラムラ
たまこ「そっか!がんばれーもち蔵!」
もち蔵「お、おう///」チラッチラッ
…………………………………
かんな「既に理性ギリギリって感じですな。こりゃ余裕だね。たまちゃんが気になってさっきから全然ペンが動いてない」
みどり「はぁ……はぁ……はぁ……///」ムラムラムラムラムラ
史織「みどり?どうしたの?」
32:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/04(水) 08:17:14.42 :Gxt6lf6t0.net
たまこ「ふあー……」
たまこ「なんだか眠くなってきちゃったなあ(棒」
もち蔵「そ、そっか。もう家戻るか?」ムラムラムラムラムラ
たまこ「んー……ちょいとベッドかしてもらいますね」ギシッ
もち蔵「お、おう」ムラムラムラムラムラ
たまこ「ちょっとだけ寝るね」
たまこ「……」スヤァ
もち蔵(たまこが……お、おおおお俺のベッドで寝てる……!!)ムラムラムラムラムラドキドキドキドキ
たまこ(ここで寝返りうって、服をはだけさせる……と)ゴロン
もち蔵(お、おおお落ち着け俺!勉強!勉強しねーと……///)カチカチカチカチカチカチカチカチ
………………………………………
かんな「そろそろトドメですね」
たまこ「ふあー……」
たまこ「なんだか眠くなってきちゃったなあ(棒」
もち蔵「そ、そっか。もう家戻るか?」ムラムラムラムラムラ
たまこ「んー……ちょいとベッドかしてもらいますね」ギシッ
もち蔵「お、おう」ムラムラムラムラムラ
たまこ「ちょっとだけ寝るね」
たまこ「……」スヤァ
もち蔵(たまこが……お、おおおお俺のベッドで寝てる……!!)ムラムラムラムラムラドキドキドキドキ
たまこ(ここで寝返りうって、服をはだけさせる……と)ゴロン
もち蔵(お、おおお落ち着け俺!勉強!勉強しねーと……///)カチカチカチカチカチカチカチカチ
………………………………………
かんな「そろそろトドメですね」
33:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/04(水) 08:24:10.94 :Gxt6lf6t0.net
もち蔵「……」チラッ
たまこ「……」スヤァ
もち蔵(くっ!いくらなんでも無防備過ぎるぞたまこ……///上着がめくれちゃってるじゃねーか///)
もち蔵「……」
もち蔵「……」
もち蔵「……ハァ」
もち蔵「全く、しかたねーな……///」
もち蔵「風邪ひくだろっつーの……」スッ
たまこ(!?)
………………………………………
かんな「なんと……まさかここでたまちゃんに毛布をかけるとは……」
史織「大路くん……人が良過ぎるよ……」
みどり「ハッ……!危ない、理性飛びかけてた……」
もち蔵「……」チラッ
たまこ「……」スヤァ
もち蔵(くっ!いくらなんでも無防備過ぎるぞたまこ……///上着がめくれちゃってるじゃねーか///)
もち蔵「……」
もち蔵「……」
もち蔵「……ハァ」
もち蔵「全く、しかたねーな……///」
もち蔵「風邪ひくだろっつーの……」スッ
たまこ(!?)
………………………………………
かんな「なんと……まさかここでたまちゃんに毛布をかけるとは……」
史織「大路くん……人が良過ぎるよ……」
みどり「ハッ……!危ない、理性飛びかけてた……」
34:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/04(水) 08:27:05.17 :Ogl74HYv0.net
もち蔵ェ・・・
36:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/04(水) 08:29:18.24 :Gxt6lf6t0.net
もち蔵「よし、勉強勉強……」カリカリ
たまこ(うそ……!うまくいってると思ったのに……)
たまこ(……むむむ。こうなったら)
たまこ「うーん……」ゴロン ポロリ
バサッ
もち蔵「ん?……なんだよ、せっかくかけたのに寝相悪いなたまこ」
もち蔵(……っておっぱい半分出ちゃってるんですけどおおおおおお!!?)
たまこ(わああああああ!!やりすぎた///)
………………………
かんな「おお!ナイス立て直しですよたまちゃん!」
史織「わあぁ///」
みどり「ハー…ハー…ハー…ハー…」ムラムラムラムラムラ
もち蔵「よし、勉強勉強……」カリカリ
たまこ(うそ……!うまくいってると思ったのに……)
たまこ(……むむむ。こうなったら)
たまこ「うーん……」ゴロン ポロリ
バサッ
もち蔵「ん?……なんだよ、せっかくかけたのに寝相悪いなたまこ」
もち蔵(……っておっぱい半分出ちゃってるんですけどおおおおおお!!?)
たまこ(わああああああ!!やりすぎた///)
………………………
かんな「おお!ナイス立て直しですよたまちゃん!」
史織「わあぁ///」
みどり「ハー…ハー…ハー…ハー…」ムラムラムラムラムラ
38:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/04(水) 08:35:29.54 :Gxt6lf6t0.net
たまこ(ど、どうしよう。ここで服直したら起きてるのバレちゃうし……)
たまこ(あ、むしろこのままのほうがいいのかな……)
もち蔵「はぁー……はぁー……はぁー……」ムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラ
もち蔵(っ!!!落ち着け!落ち着くんだ!ここで変な気を起こしたら17年分の信用が全部なくなっちまうぞ!)
たまこ「うーん……」ゴロン
もち蔵「……」
もち蔵「……」ゴソゴソ
もち蔵「」スチャ ●REC
………………………………………………
かんな「おや。撮影を始めましたね」
史織「触ろうとするより変態じみてるね……」
みどり「ハーハーハーハーハー」ムラムラムラムラムラ
たまこ(ど、どうしよう。ここで服直したら起きてるのバレちゃうし……)
たまこ(あ、むしろこのままのほうがいいのかな……)
もち蔵「はぁー……はぁー……はぁー……」ムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラ
もち蔵(っ!!!落ち着け!落ち着くんだ!ここで変な気を起こしたら17年分の信用が全部なくなっちまうぞ!)
たまこ「うーん……」ゴロン
もち蔵「……」
もち蔵「……」ゴソゴソ
もち蔵「」スチャ ●REC
………………………………………………
かんな「おや。撮影を始めましたね」
史織「触ろうとするより変態じみてるね……」
みどり「ハーハーハーハーハー」ムラムラムラムラムラ
39:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/04(水) 08:39:36.17 :BP7rOIo90.net
素晴らしきSS
40:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/04(水) 08:41:14.39 :Gxt6lf6t0.net
もち蔵「……」●REC
たまこ(あれ……?反応がないな。薄目でちょっと様子を……)チラッ
もち蔵「……」●REC
たまこ(!?え、ちょっ……撮られてる!?)
もち蔵「……」●REC
もち蔵(ハッ…!な、何やってんだ俺!?ダメだダメだ!盗撮なんて映画マンのすることじゃねーって!)●REC
たまこ(よ、よし……そろそろいいかな!さすがに撮られるのは私もきついし……)
たまこ「う、うーん。よく寝たー(棒」モゾモゾ
もち蔵「うわ!?」●REC
もち蔵「……」●REC
たまこ(あれ……?反応がないな。薄目でちょっと様子を……)チラッ
もち蔵「……」●REC
たまこ(!?え、ちょっ……撮られてる!?)
もち蔵「……」●REC
もち蔵(ハッ…!な、何やってんだ俺!?ダメだダメだ!盗撮なんて映画マンのすることじゃねーって!)●REC
たまこ(よ、よし……そろそろいいかな!さすがに撮られるのは私もきついし……)
たまこ「う、うーん。よく寝たー(棒」モゾモゾ
もち蔵「うわ!?」●REC
42:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/04(水) 08:45:23.34 :Gxt6lf6t0.net
たまこ「あれ?もち蔵どうしたの?(棒」
もち蔵「あ、いや、こ、これは!ちがっ、違うんだ……!!その」アタフタ
たまこ「私が寝てるとこ撮ってたの?(棒」
もち蔵「」
もち蔵(終わった。フラれる。もうダメだ死のう)
たまこ「もう……しょうがないなー」
もち蔵「え」
たまこ「エッチだなぁもち蔵は……///」ニコッ
もち蔵「」プツン
…………………………………
かんな「今ここに狼が誕生しました」
史織「がんばれ、大路くん!」
みどり「」ダダッ
たまこ「あれ?もち蔵どうしたの?(棒」
もち蔵「あ、いや、こ、これは!ちがっ、違うんだ……!!その」アタフタ
たまこ「私が寝てるとこ撮ってたの?(棒」
もち蔵「」
もち蔵(終わった。フラれる。もうダメだ死のう)
たまこ「もう……しょうがないなー」
もち蔵「え」
たまこ「エッチだなぁもち蔵は……///」ニコッ
もち蔵「」プツン
…………………………………
かんな「今ここに狼が誕生しました」
史織「がんばれ、大路くん!」
みどり「」ダダッ
43:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/04(水) 08:48:38.31 :Gxt6lf6t0.net
もち蔵「た」
もち蔵「たまこっ!!!」ガバッ
たまこ「わっ!な、何?どうしたのもち蔵?」ドサッ
もち蔵「たまこ!たまこおおおおおお!!」ウオオオオ
たまこ「あっ、イヤッ!もち蔵待って!」
たまこ(やったー!)
…………………………………
かんな「みどちゃん落ち着いて」
史織「みどり!プレイだから!プレイだから大丈夫だって!」グググ
みどり「離してよ史織!たまこを助けに行かないと!!」グググ…
もち蔵「た」
もち蔵「たまこっ!!!」ガバッ
たまこ「わっ!な、何?どうしたのもち蔵?」ドサッ
もち蔵「たまこ!たまこおおおおおお!!」ウオオオオ
たまこ「あっ、イヤッ!もち蔵待って!」
たまこ(やったー!)
…………………………………
かんな「みどちゃん落ち着いて」
史織「みどり!プレイだから!プレイだから大丈夫だって!」グググ
みどり「離してよ史織!たまこを助けに行かないと!!」グググ…
44:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/04(水) 08:54:02.24 :Gxt6lf6t0.net
もち蔵「たまこおおおおお!!!」ワオーン
たまこ「やだっ!やめてもち蔵!離して!」バタバタ
たまこ(ひゃー///)
もち蔵「たまこ!たまこ!たまこたまこたまこたまこたまこたまこおおおおおおお!!!」ガルルルルル
たまこ「やだ……。やだよぉ……。やめてよもち蔵……」
たまこ(嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい///)
たまこ「こんなのやだよ……。怖いよ……。どうしてこんな事するの……?」
もち蔵「」ピタッ
たまこ「ん?」
もち蔵「……」
もち蔵(な……何やってんだ俺……)
もち蔵(たまこに何てことしてんだよ俺!?嫌がってるたまこに無理矢理なんて、最低じゃねーか……!!!)
たまこ「も、もち蔵……??」
もち蔵「たまこおおおおお!!!」ワオーン
たまこ「やだっ!やめてもち蔵!離して!」バタバタ
たまこ(ひゃー///)
もち蔵「たまこ!たまこ!たまこたまこたまこたまこたまこたまこおおおおおおお!!!」ガルルルルル
たまこ「やだ……。やだよぉ……。やめてよもち蔵……」
たまこ(嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい///)
たまこ「こんなのやだよ……。怖いよ……。どうしてこんな事するの……?」
もち蔵「」ピタッ
たまこ「ん?」
もち蔵「……」
もち蔵(な……何やってんだ俺……)
もち蔵(たまこに何てことしてんだよ俺!?嫌がってるたまこに無理矢理なんて、最低じゃねーか……!!!)
たまこ「も、もち蔵……??」
47:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/04(水) 09:02:17.02 :Gxt6lf6t0.net
もち蔵「っ!ご、ごめん!」バッ
たまこ(え……あれ?あれれ?)
もち蔵「ごめん……。ごめんたまこ!マジでごめん……」
たまこ「あ、いや……」
もち蔵「ごめんなさい!!!」ドゲザ
たまこ「あの……もち蔵さん……?」
もち蔵「お、俺……最低な事しちまった!本当にごめん!!こんな事もうしないからっ……!!」ポロポロ
たまこ「え、ちょっ……何も泣かなくても……」
もち蔵「もうたまこには指一本触れないから!!絶対たまこに手を出さないから!!こんな事言える立場じゃないけど、許してくれ……。ごめん……ごめんたまこ……」シクシク
たまこ「えっと、あの……」
たまこ「はい……」
………………………………………
かんみどしお「………」シーン
もち蔵「っ!ご、ごめん!」バッ
たまこ(え……あれ?あれれ?)
もち蔵「ごめん……。ごめんたまこ!マジでごめん……」
たまこ「あ、いや……」
もち蔵「ごめんなさい!!!」ドゲザ
たまこ「あの……もち蔵さん……?」
もち蔵「お、俺……最低な事しちまった!本当にごめん!!こんな事もうしないからっ……!!」ポロポロ
たまこ「え、ちょっ……何も泣かなくても……」
もち蔵「もうたまこには指一本触れないから!!絶対たまこに手を出さないから!!こんな事言える立場じゃないけど、許してくれ……。ごめん……ごめんたまこ……」シクシク
たまこ「えっと、あの……」
たまこ「はい……」
………………………………………
かんみどしお「………」シーン
49:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/04(水) 09:07:59.81 :Gxt6lf6t0.net
翌日
たまこ「というわけで失敗しました」シュン
かんな「まさかあそこから理性を取り戻すとは恐るべきヘタレですな」
みどり「……まぁそれだけたまこを大事にしてるってことなんだろうけど」
史織「うん。本当にいい人だね大路くん」
たまこ「それはそれで嬉しいけど……うーん、どうしたらいいのかなぁ。やっぱり無理矢理の夢は捨てきれないよ」
かんな「恐らく大路くんは罪悪感でさらに理性が強固なものになってしまってると思われます。ここはもう情け容赦なく徹底的に理性を破壊するしかないですね」
みどり「まだ頑張るんだ……」
翌日
たまこ「というわけで失敗しました」シュン
かんな「まさかあそこから理性を取り戻すとは恐るべきヘタレですな」
みどり「……まぁそれだけたまこを大事にしてるってことなんだろうけど」
史織「うん。本当にいい人だね大路くん」
たまこ「それはそれで嬉しいけど……うーん、どうしたらいいのかなぁ。やっぱり無理矢理の夢は捨てきれないよ」
かんな「恐らく大路くんは罪悪感でさらに理性が強固なものになってしまってると思われます。ここはもう情け容赦なく徹底的に理性を破壊するしかないですね」
みどり「まだ頑張るんだ……」
51:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/04(水) 09:18:49.18 :Gxt6lf6t0.net
かんな「敗因は、こちらの攻めがあくまでも一般男子向けのものだったからだと思われます」
かんな「凡百の相手ならあれで十分でしたが、強敵相手には専用の戦略を練るべきでした」
たまこ「なるほど。もち蔵専用の戦略だね」
かんな「イエス。彼の弱点をついていきましょう」
史織「弱点?」
かんな「たまちゃん。私が見たところ、彼はたまちゃんを大切にしている。つまり守る立場……言い換えればたまちゃんが大路くんに甘えてるのがデフォなんですよ」
たまこ「そうかな?私はあんまり甘えてるつもりはないよ?」
かんな「まぁそこが彼の上手いところですね。たまちゃんは普段彼とどんな話をしてる?」
たまこ「んー……バトン部の話とか、お餅の話とか、商店街の話とか、学校であった事とか……」
かんな「それらは全てたまちゃんが話したい事ですよね」
たまこ「あ……」
かんな「敗因は、こちらの攻めがあくまでも一般男子向けのものだったからだと思われます」
かんな「凡百の相手ならあれで十分でしたが、強敵相手には専用の戦略を練るべきでした」
たまこ「なるほど。もち蔵専用の戦略だね」
かんな「イエス。彼の弱点をついていきましょう」
史織「弱点?」
かんな「たまちゃん。私が見たところ、彼はたまちゃんを大切にしている。つまり守る立場……言い換えればたまちゃんが大路くんに甘えてるのがデフォなんですよ」
たまこ「そうかな?私はあんまり甘えてるつもりはないよ?」
かんな「まぁそこが彼の上手いところですね。たまちゃんは普段彼とどんな話をしてる?」
たまこ「んー……バトン部の話とか、お餅の話とか、商店街の話とか、学校であった事とか……」
かんな「それらは全てたまちゃんが話したい事ですよね」
たまこ「あ……」
52:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/04(水) 09:25:21.94 :Gxt6lf6t0.net
史織「大路くんが聞き手に回ってるってこと?」
かんな「イエース。無意識のうちにたまちゃんは甘えてるのですよ。ヘタレに見えてあの男、なかなかやりおる」
みどり「そう言えばたまこ、大路にはよく『なんかちょーだい』的な事言ってるよね」
たまこ「え、ええ?そうだっけ……?」
史織「へぇ……。何か意外。たまこって尽くすタイプだと思ってた」
かんな「まぁそんなわけで大路くんがたまちゃんのために何かするっていうのが二人の基本なんですよ。そしてそれが彼の弱点になる」
たまこ「???」
かんな「つまりですね。『たまちゃんが』大路くんを甘えさせるのです」
史織「なるほど」
たまこ「でもそれとレイプにどんな関係が?」
みどり「普通にレイプとか言わないで」
史織「大路くんが聞き手に回ってるってこと?」
かんな「イエース。無意識のうちにたまちゃんは甘えてるのですよ。ヘタレに見えてあの男、なかなかやりおる」
みどり「そう言えばたまこ、大路にはよく『なんかちょーだい』的な事言ってるよね」
たまこ「え、ええ?そうだっけ……?」
史織「へぇ……。何か意外。たまこって尽くすタイプだと思ってた」
かんな「まぁそんなわけで大路くんがたまちゃんのために何かするっていうのが二人の基本なんですよ。そしてそれが彼の弱点になる」
たまこ「???」
かんな「つまりですね。『たまちゃんが』大路くんを甘えさせるのです」
史織「なるほど」
たまこ「でもそれとレイプにどんな関係が?」
みどり「普通にレイプとか言わないで」
54:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/04(水) 09:32:47.30 :Gxt6lf6t0.net
かんな「まずは大路くんをひたすら甘えさせます。彼の要望には全て応えます」
かんな「で、たまちゃんは自分のためなら何でもしてくれる、してくれて当然だと彼に思わせます」
かんな「そして彼がムラムラきた時にたまちゃんが拒みます」
かんな「すると彼は」
かんな「いいだろ!付き合ってるんだからやらせてくれたって!やらせろーオリャー!ビリビリー!」
かんな「と、こうなるわけですな」
たまこ「な、なるほど!!!」
史織「それなら上手くいきそうだね」
みどり「それ大路の理性どころか人格まで破壊してない……?」
かんな「まずは大路くんをひたすら甘えさせます。彼の要望には全て応えます」
かんな「で、たまちゃんは自分のためなら何でもしてくれる、してくれて当然だと彼に思わせます」
かんな「そして彼がムラムラきた時にたまちゃんが拒みます」
かんな「すると彼は」
かんな「いいだろ!付き合ってるんだからやらせてくれたって!やらせろーオリャー!ビリビリー!」
かんな「と、こうなるわけですな」
たまこ「な、なるほど!!!」
史織「それなら上手くいきそうだね」
みどり「それ大路の理性どころか人格まで破壊してない……?」
56:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/04(水) 09:41:50.54 :Gxt6lf6t0.net
たまこの部屋
もち蔵「おじゃましまーす」
たまこ「えへへー。いらっしゃいませ」
もち蔵「あ、俺飲み物持ってくるよ。何がいい?」
たまこ「んーと、じゃあお茶で」
もち蔵「はいよ。んじゃ、ちょっと待ってて」
たまこ「はーい」
たまこ(……って自分の家なのにナチュラルに尽くさせてしまった!やりおるなもち蔵……。みどりちゃん達が来た時は私が普通に配膳するのに)
たまこ「待った!飲み物は私が持ってくるよ!もち蔵はゆっくりしてていいから」
もち蔵「え?あ、うん。なんだよいきなり」
たまこの部屋
もち蔵「おじゃましまーす」
たまこ「えへへー。いらっしゃいませ」
もち蔵「あ、俺飲み物持ってくるよ。何がいい?」
たまこ「んーと、じゃあお茶で」
もち蔵「はいよ。んじゃ、ちょっと待ってて」
たまこ「はーい」
たまこ(……って自分の家なのにナチュラルに尽くさせてしまった!やりおるなもち蔵……。みどりちゃん達が来た時は私が普通に配膳するのに)
たまこ「待った!飲み物は私が持ってくるよ!もち蔵はゆっくりしてていいから」
もち蔵「え?あ、うん。なんだよいきなり」
57:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/04(水) 09:50:57.46 :Gxt6lf6t0.net
もち蔵の部屋
かんな「ふーむ。慈善的な性格のたまちゃんの先手を取るとは本当に手強いですな」
みどり「だね。悔しいけどたまこをゲットできたのも納得……」
史織「ていうか、いいのかな。大路くんの部屋に上がっちゃって……」
道子「全然いいわよ。お菓子と飲み物持ってこようか?」
みどり「あ、いえ、お構いなくー」
道子「それにしてもたまちゃんにそんな願望があったとはねぇ。もち蔵には難しいんじゃない?」
かんな「たまちゃんの悲願ですし、やれるだけのことはやっておきたいのですよ」
道子「ごめんねー。誰に似たのかアイツ本当にヘタレだから」
あんこ「ていうか何で私までこっちに来ないといけないの……」
もち蔵の部屋
かんな「ふーむ。慈善的な性格のたまちゃんの先手を取るとは本当に手強いですな」
みどり「だね。悔しいけどたまこをゲットできたのも納得……」
史織「ていうか、いいのかな。大路くんの部屋に上がっちゃって……」
道子「全然いいわよ。お菓子と飲み物持ってこようか?」
みどり「あ、いえ、お構いなくー」
道子「それにしてもたまちゃんにそんな願望があったとはねぇ。もち蔵には難しいんじゃない?」
かんな「たまちゃんの悲願ですし、やれるだけのことはやっておきたいのですよ」
道子「ごめんねー。誰に似たのかアイツ本当にヘタレだから」
あんこ「ていうか何で私までこっちに来ないといけないの……」
59:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/04(水) 09:58:51.22 :Gxt6lf6t0.net
たまこの部屋
たまこ「お待たせー。お茶でいい?」
もち蔵「おう。ありがとう」
たまこ「それと、新作モチも持ってきたよ!どうぞご賞味あれ」
もち蔵「じゃ、いただきまーす」モグ
もち蔵「おっ、美味いじゃん!これ、たまこが考えたのか?」
たまこ「うん!もちろん!モチだけに!」
もち蔵「へぇ、凄いなたまこ!」モグモグ
たまこ「でへへ」テレテレ
…………………………………
かんな「一見たまちゃんが奉仕してるように見えてその実、たまちゃんの『お餅を食べてもらいたい』という要望に応えつつさりげなく褒める事でたまちゃんを喜ばせている、大路くんの高度な奉仕ですよ今のは」
道子「へえー!もち蔵も意外とやるじゃない」
たまこの部屋
たまこ「お待たせー。お茶でいい?」
もち蔵「おう。ありがとう」
たまこ「それと、新作モチも持ってきたよ!どうぞご賞味あれ」
もち蔵「じゃ、いただきまーす」モグ
もち蔵「おっ、美味いじゃん!これ、たまこが考えたのか?」
たまこ「うん!もちろん!モチだけに!」
もち蔵「へぇ、凄いなたまこ!」モグモグ
たまこ「でへへ」テレテレ
…………………………………
かんな「一見たまちゃんが奉仕してるように見えてその実、たまちゃんの『お餅を食べてもらいたい』という要望に応えつつさりげなく褒める事でたまちゃんを喜ばせている、大路くんの高度な奉仕ですよ今のは」
道子「へえー!もち蔵も意外とやるじゃない」
62:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/04(水) 10:08:30.94 :Gxt6lf6t0.net
たまこ「あのねもち蔵。今日はね、私がもち蔵に色々してあげようと思ってるんだ」
もち蔵「は?」
たまこ「だからもち蔵がしたいこととか話したいことをどんどんやったり言ったりしていいよ!」
もち蔵「なんだそりゃ。急に言われてもなぁ」
たまこ「悩みとかあったら私にドーンと言ってみたまえよ、もち蔵!」
もち蔵「うーん……。たまこは悩みとか無いのか?」
たまこ「私?私は……そうだなぁ、もっとお餅を流行らせたいんだけど、どうもみんなお正月くらいしか食べようとしないんだよねぇ」
もち蔵「ははは、親父も同じ様な事言ってたよ」
たまこ「うんうん。餅屋共通の悩みだよねぇ。どうしたらいいのかなー」
……………………………………………
かんな「ダメだ。完全に上をいかれてますな」
史織「いつの間にか大路くんが聞き役になってるね……」
たまこ「あのねもち蔵。今日はね、私がもち蔵に色々してあげようと思ってるんだ」
もち蔵「は?」
たまこ「だからもち蔵がしたいこととか話したいことをどんどんやったり言ったりしていいよ!」
もち蔵「なんだそりゃ。急に言われてもなぁ」
たまこ「悩みとかあったら私にドーンと言ってみたまえよ、もち蔵!」
もち蔵「うーん……。たまこは悩みとか無いのか?」
たまこ「私?私は……そうだなぁ、もっとお餅を流行らせたいんだけど、どうもみんなお正月くらいしか食べようとしないんだよねぇ」
もち蔵「ははは、親父も同じ様な事言ってたよ」
たまこ「うんうん。餅屋共通の悩みだよねぇ。どうしたらいいのかなー」
……………………………………………
かんな「ダメだ。完全に上をいかれてますな」
史織「いつの間にか大路くんが聞き役になってるね……」
64:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/04(水) 10:16:24.70 :Gxt6lf6t0.net
たまこ「……って違うよ!私の話じゃなくてもち蔵の話!」
もち蔵「あ、そうだったな」
たまこ「さ、どうぞ」ホレホレ
もち蔵「うーん……」
たまこ「何でも言ってみなさいな、悩める青年よ」
もち蔵「……昨日の事なんだけどさ」
たまこ「うんうん」
もち蔵「本当にごめん」
たまこ「……それはもうわかったよー」
もち蔵「その……気まずくならないように無理して俺のお願い聞いてくれようとしてるんなら……」
たまこ「もぉー……そんなんじゃないって!……もち蔵ってそういうところちょっとしつこいよね」
もち蔵「うぁ……ごめん」
たまこ(って叱っちゃダメだって。甘やかさないと)
たまこ「……って違うよ!私の話じゃなくてもち蔵の話!」
もち蔵「あ、そうだったな」
たまこ「さ、どうぞ」ホレホレ
もち蔵「うーん……」
たまこ「何でも言ってみなさいな、悩める青年よ」
もち蔵「……昨日の事なんだけどさ」
たまこ「うんうん」
もち蔵「本当にごめん」
たまこ「……それはもうわかったよー」
もち蔵「その……気まずくならないように無理して俺のお願い聞いてくれようとしてるんなら……」
たまこ「もぉー……そんなんじゃないって!……もち蔵ってそういうところちょっとしつこいよね」
もち蔵「うぁ……ごめん」
たまこ(って叱っちゃダメだって。甘やかさないと)
65:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/04(水) 10:21:15.13 :Gxt6lf6t0.net
たまこ「じゃあ、私に何かして欲しい事とかない?」
もち蔵「うーん」
たまこ「何でもするよ!」
もち蔵「何でもって……例えば?」
たまこ「何でもは何でもだよ」
もち蔵「何でもか……」
もち蔵「……」
もち蔵「い、いやいやいや、何でもはさすがにアウトだろ!///」
たまこ「??なんで?」
もち蔵「だ、だってさぁ///」
たまこ「……もしかしてエッチな事考えた?」
もち蔵「か、考えてねーよ!///もうたまこにはそういう事しないって昨日言ったし!///」
たまこ(いや、してほしいんですけど)
たまこ「じゃあ、私に何かして欲しい事とかない?」
もち蔵「うーん」
たまこ「何でもするよ!」
もち蔵「何でもって……例えば?」
たまこ「何でもは何でもだよ」
もち蔵「何でもか……」
もち蔵「……」
もち蔵「い、いやいやいや、何でもはさすがにアウトだろ!///」
たまこ「??なんで?」
もち蔵「だ、だってさぁ///」
たまこ「……もしかしてエッチな事考えた?」
もち蔵「か、考えてねーよ!///もうたまこにはそういう事しないって昨日言ったし!///」
たまこ(いや、してほしいんですけど)
67:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/04(水) 10:26:39.51 :Gxt6lf6t0.net
たまこ(参ったなー。別にえっちなお願いでもいいんだけどそれだと押し倒しにならないしなぁ)
たまこ「んー……ちょっとくらいならエッチなのでもいいよ?」
もち蔵「はぁ!?な、何言って……」
たまこ「ちょっとくらいだよ?あくまでもちょっとくらい」
もち蔵「う……。そ、そうか……///」
…………………………………
かんな「かなりギリギリの攻防ですな。瀬戸際で押し倒しの余地は残してる」
史織「……」ゴクリ…
道子「じれったいわねぇ」
みどり「たまこがどんどん遠くへ行ってしまう……」
あんこ(高校生って汚いなぁ)
たまこ(参ったなー。別にえっちなお願いでもいいんだけどそれだと押し倒しにならないしなぁ)
たまこ「んー……ちょっとくらいならエッチなのでもいいよ?」
もち蔵「はぁ!?な、何言って……」
たまこ「ちょっとくらいだよ?あくまでもちょっとくらい」
もち蔵「う……。そ、そうか……///」
…………………………………
かんな「かなりギリギリの攻防ですな。瀬戸際で押し倒しの余地は残してる」
史織「……」ゴクリ…
道子「じれったいわねぇ」
みどり「たまこがどんどん遠くへ行ってしまう……」
あんこ(高校生って汚いなぁ)
68:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/04(水) 10:28:03.47 :fZVvwEDN0.net
あんこちゃん!
69:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/04(水) 10:34:54.26 :Gxt6lf6t0.net
もち蔵「じ、じゃあ……」
もち蔵「ひ、膝枕、とか……///」
たまこ「膝枕?」
もち蔵「あ、いや!うそうそ!今のウソ!ごめん!今の無しで!えっと、う、腕組むとかそういうので」
たまこ「いいよ、膝枕」
もち蔵「えっ」
たまこ「えへへ。どうぞどうぞ」ポンポン
もち蔵(マ、マジかよ……///)
もち蔵「じゃあ……失礼します///」ポフッ
たまこ「あはっ、髪がくすぐったい」ヨシヨシ
もち蔵(うわああああああああ!!なんだこれ!なんだこれ!?幸せ過ぎてやべえええええええええ!!!///)
……………………
かんな「お。スキンシップなので何気に大路くんの理性にダメージ入ってますね」
道子「でも顔は外側に向けてるあたりまだまだね」
もち蔵「じ、じゃあ……」
もち蔵「ひ、膝枕、とか……///」
たまこ「膝枕?」
もち蔵「あ、いや!うそうそ!今のウソ!ごめん!今の無しで!えっと、う、腕組むとかそういうので」
たまこ「いいよ、膝枕」
もち蔵「えっ」
たまこ「えへへ。どうぞどうぞ」ポンポン
もち蔵(マ、マジかよ……///)
もち蔵「じゃあ……失礼します///」ポフッ
たまこ「あはっ、髪がくすぐったい」ヨシヨシ
もち蔵(うわああああああああ!!なんだこれ!なんだこれ!?幸せ過ぎてやべえええええええええ!!!///)
……………………
かんな「お。スキンシップなので何気に大路くんの理性にダメージ入ってますね」
道子「でも顔は外側に向けてるあたりまだまだね」
72:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/04(水) 10:49:24.97 :Gxt6lf6t0.net
たまこ「他にご要望はありませんかー?」ヨシヨシ
もち蔵(ああああああ……!なんじゃこりゃああああああああああああ)
もち蔵(ふ、ふとももが!たまこのふとももが頭に当たってる///)
たまこ「ねえ、もちぞー?他にはー?」ヨシヨシ
もち蔵(ぐわああああああああああ!!!幸せだ……幸せ過ぎる……!)ジーン
もち蔵「うっ、うう……ううう……」ポロポロ
たまこ「え!?ちょっ、なんで泣いてるの!?」
もち蔵(やばいもうダメだたまこ好き過ぎるたまこたまこたまこたまこたまこたまこたまこたまこ)
……………………………………
史織「あれ?なんかもう理性消えそうになってない?」
かんな「さてはたまちゃん、風呂上がりですかね。石鹸の香りと水を吸った肌の匂いで攻めるとは……」
みどり「うー……羨ましい……」
たまこ「他にご要望はありませんかー?」ヨシヨシ
もち蔵(ああああああ……!なんじゃこりゃああああああああああああ)
もち蔵(ふ、ふとももが!たまこのふとももが頭に当たってる///)
たまこ「ねえ、もちぞー?他にはー?」ヨシヨシ
もち蔵(ぐわああああああああああ!!!幸せだ……幸せ過ぎる……!)ジーン
もち蔵「うっ、うう……ううう……」ポロポロ
たまこ「え!?ちょっ、なんで泣いてるの!?」
もち蔵(やばいもうダメだたまこ好き過ぎるたまこたまこたまこたまこたまこたまこたまこたまこ)
……………………………………
史織「あれ?なんかもう理性消えそうになってない?」
かんな「さてはたまちゃん、風呂上がりですかね。石鹸の香りと水を吸った肌の匂いで攻めるとは……」
みどり「うー……羨ましい……」
76:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/04(水) 11:01:41.26 :Gxt6lf6t0.net
もち蔵「ご、ごめ……ウッ……幸せ過ぎて……涙が……」ポロポロ
たまこ「えええ……?」
もち蔵「もう、ほんと……すげーありがたいっす……めちゃくちゃ幸せっす……」ポロポロ
たまこ「何も泣かんでもいいでしょうに」ヨシヨシ
もち蔵「ううう……」ポロポロ
たまこ(うーん……顔をこっちに向けさせたほうがいいかな)
たまこ「……」
たまこ「ねぇ、もち蔵。頭こっちに向けてもらっていい?」
もち蔵「!?」
……………………………………
かんな「おっ!たまちゃん勝負に出ましたね。股ぐらに顔を向けさせて理性に致命的な打撃を加えるつもりですよ」
史織「ドキドキしてきた///」
もち蔵「ご、ごめ……ウッ……幸せ過ぎて……涙が……」ポロポロ
たまこ「えええ……?」
もち蔵「もう、ほんと……すげーありがたいっす……めちゃくちゃ幸せっす……」ポロポロ
たまこ「何も泣かんでもいいでしょうに」ヨシヨシ
もち蔵「ううう……」ポロポロ
たまこ(うーん……顔をこっちに向けさせたほうがいいかな)
たまこ「……」
たまこ「ねぇ、もち蔵。頭こっちに向けてもらっていい?」
もち蔵「!?」
……………………………………
かんな「おっ!たまちゃん勝負に出ましたね。股ぐらに顔を向けさせて理性に致命的な打撃を加えるつもりですよ」
史織「ドキドキしてきた///」
80:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/04(水) 11:10:00.14 :Gxt6lf6t0.net
もち蔵「こ、こっちって……そっち?」ドキドキドキドキ
たまこ「うん」
もち蔵「え……。で、でもそっちは……」ドキドキドキドキ
たまこ「ピアスついてるところってどんな感じなのか見てみたいんだよー。ね、こっち向いて」
もち蔵「わ、わかった///」ドキドキドキドキ
ぐるん
たまこ「ん……」ピクッ
もち蔵(ぬおわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!)ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ
もち蔵(ななな何だ今の声!?何だ今の声ーーーーー!?///)ドドドドドドドド
たまこ「へー。ピアスの裏側ってこんなのついてるんだねー」サワサワサワサワ
もち蔵(ぐっ、あ……///)ビクンビクン
………………………………
かんな「もはや彼の理性は瀕死ですね」
道子「たまちゃんにここまでさせたんだからいい加減男を見せなさいよもち蔵」
もち蔵「こ、こっちって……そっち?」ドキドキドキドキ
たまこ「うん」
もち蔵「え……。で、でもそっちは……」ドキドキドキドキ
たまこ「ピアスついてるところってどんな感じなのか見てみたいんだよー。ね、こっち向いて」
もち蔵「わ、わかった///」ドキドキドキドキ
ぐるん
たまこ「ん……」ピクッ
もち蔵(ぬおわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!)ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ
もち蔵(ななな何だ今の声!?何だ今の声ーーーーー!?///)ドドドドドドドド
たまこ「へー。ピアスの裏側ってこんなのついてるんだねー」サワサワサワサワ
もち蔵(ぐっ、あ……///)ビクンビクン
………………………………
かんな「もはや彼の理性は瀕死ですね」
道子「たまちゃんにここまでさせたんだからいい加減男を見せなさいよもち蔵」
84:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/04(水) 11:20:47.26 :Gxt6lf6t0.net
たまこ(うーん、これだとただイチャイチャしてるだけだなぁ……)サワサワサワサワ
もち蔵「あ……おぁ……///」
たまこ「んー、でもやっぱり穴開いてるのは痛そうだなー」
もち蔵「そ……ん……痛く……ない、ぜ……」ゼーハー
たまこ「将来子供が出来ても、私はピアスつけるの反対するからね?」
もち蔵「え」
たまこ「あ、そうだ。何人くらい欲しい?」
もち蔵「え、あ、ふた、二人くら、い?」ドドドドドドドドドドドドドドドド
たまこ「えー?もうちょっと頑張ろうよ」サワサワサワサワ
もち蔵「 くぁwせdrftgyふじこlp 」
………………………………………
かんな「おっと、今のは完全にクリーンヒットしましたよ」
道子「そういえば私もそろそろおばあさんになるのか……」
あんこ「私おばちゃんになるの……?」
たまこ(うーん、これだとただイチャイチャしてるだけだなぁ……)サワサワサワサワ
もち蔵「あ……おぁ……///」
たまこ「んー、でもやっぱり穴開いてるのは痛そうだなー」
もち蔵「そ……ん……痛く……ない、ぜ……」ゼーハー
たまこ「将来子供が出来ても、私はピアスつけるの反対するからね?」
もち蔵「え」
たまこ「あ、そうだ。何人くらい欲しい?」
もち蔵「え、あ、ふた、二人くら、い?」ドドドドドドドドドドドドドドドド
たまこ「えー?もうちょっと頑張ろうよ」サワサワサワサワ
もち蔵「 くぁwせdrftgyふじこlp 」
………………………………………
かんな「おっと、今のは完全にクリーンヒットしましたよ」
道子「そういえば私もそろそろおばあさんになるのか……」
あんこ「私おばちゃんになるの……?」
87:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/04(水) 11:29:17.77 :Gxt6lf6t0.net
たまこ「あ、そうだ。忘れてたよ。他にしてほしいことある?」サワサワサワサワ
もち蔵「 くぁwせdrftgyふじこlp 」
たまこ「もち蔵がしたい事をしていいんだよ?」サワサワサワサワ
もち蔵「 くぁwせdrftgyふじこlp 」
たまこ(もーっ!なんで押し倒してこないの!?こっちだって言うの恥ずかしいのに!)サワサワサワサワ
もち蔵「 くぁwせdrftgyふじこlp 」
たまこ「……ねー。もち蔵は何がしたいのー……?」ボソボソ
もち蔵「 くぁwせdrftgyふじこlp くぁwせdrftgyふじこlp くぁwせdrftgyふじこlp 」
たまこ(……むぅ。こうなったら)
たまこ「……ふーっ」
もち蔵「!!!!!!!!!!!!!!!!!!」ビビビビビビクゥ
……………………………
かんな「おぉ……耳元で囁き&息を吹きかけ!」
史織「誘ってるかどうかラインギリギリだね……」
道子「これ以上やるともう普通に誘ってる事になっちゃって押し倒しじゃなくなるからね。今のは上手いよ」
みどり「いや、完全に誘ってるでしょ……」
たまこ「あ、そうだ。忘れてたよ。他にしてほしいことある?」サワサワサワサワ
もち蔵「 くぁwせdrftgyふじこlp 」
たまこ「もち蔵がしたい事をしていいんだよ?」サワサワサワサワ
もち蔵「 くぁwせdrftgyふじこlp 」
たまこ(もーっ!なんで押し倒してこないの!?こっちだって言うの恥ずかしいのに!)サワサワサワサワ
もち蔵「 くぁwせdrftgyふじこlp 」
たまこ「……ねー。もち蔵は何がしたいのー……?」ボソボソ
もち蔵「 くぁwせdrftgyふじこlp くぁwせdrftgyふじこlp くぁwせdrftgyふじこlp 」
たまこ(……むぅ。こうなったら)
たまこ「……ふーっ」
もち蔵「!!!!!!!!!!!!!!!!!!」ビビビビビビクゥ
……………………………
かんな「おぉ……耳元で囁き&息を吹きかけ!」
史織「誘ってるかどうかラインギリギリだね……」
道子「これ以上やるともう普通に誘ってる事になっちゃって押し倒しじゃなくなるからね。今のは上手いよ」
みどり「いや、完全に誘ってるでしょ……」
88:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/04(水) 11:32:34.48 :Gxt6lf6t0.net
もち蔵「」
たまこ「ねぇ、もちぞー?」ボソボソ
もち蔵「…」ゴ
もち蔵「……」ゴゴ
もち蔵「………」ゴゴゴ
もち蔵「…………!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…
たまこ(あっ、襲われる!///)ドキッ
もち蔵「………」ゴゴゴ
もち蔵「……」ゴゴ
もち蔵「…」ゴ
もち蔵「」
たまこ「あれ!?」
もち蔵「」
たまこ「ねぇ、もちぞー?」ボソボソ
もち蔵「…」ゴ
もち蔵「……」ゴゴ
もち蔵「………」ゴゴゴ
もち蔵「…………!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…
たまこ(あっ、襲われる!///)ドキッ
もち蔵「………」ゴゴゴ
もち蔵「……」ゴゴ
もち蔵「…」ゴ
もち蔵「」
たまこ「あれ!?」
89:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/04(水) 11:42:58.33 :Gxt6lf6t0.net
もち蔵「う」
もち蔵「うぅ……」
もち蔵「たまこ……ごめん……」シクシク
たまこ「ええー!?なんで!?今度は何!?」ガーン
もち蔵「俺……たまこが好きだから……好きだからこそどうしてもたまこの事いやらしい目で見ちまうんだよ……」シクシク
もち蔵「昨日あんな事しちまって……たまこを傷つけたのに……もうたまこにあんな事しないって決めたのに……」シクシク
もち蔵「今もたまこに昨日みたいな事したいって思っちゃってるんだ……」シクシク
もち蔵「ごめんな、たまこ……ごめん……」シクシク
たまこ「……」
たまこ(し……しつこい!!)
……………………………………………
史織「大路くんすごいね……」
かんな「これはもう押し倒しなんて無理ですね。草食系どころか絶食系ですよ」
道子「はぁー……しょうがない子ね……」
みどり「いやそもそもたまこの願望のほうがおかしいんだって……」
もち蔵「う」
もち蔵「うぅ……」
もち蔵「たまこ……ごめん……」シクシク
たまこ「ええー!?なんで!?今度は何!?」ガーン
もち蔵「俺……たまこが好きだから……好きだからこそどうしてもたまこの事いやらしい目で見ちまうんだよ……」シクシク
もち蔵「昨日あんな事しちまって……たまこを傷つけたのに……もうたまこにあんな事しないって決めたのに……」シクシク
もち蔵「今もたまこに昨日みたいな事したいって思っちゃってるんだ……」シクシク
もち蔵「ごめんな、たまこ……ごめん……」シクシク
たまこ「……」
たまこ(し……しつこい!!)
……………………………………………
史織「大路くんすごいね……」
かんな「これはもう押し倒しなんて無理ですね。草食系どころか絶食系ですよ」
道子「はぁー……しょうがない子ね……」
みどり「いやそもそもたまこの願望のほうがおかしいんだって……」
93:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/04(水) 11:51:04.69 :Gxt6lf6t0.net
かんな「さすがに解散ですねー」
史織「うん……。あそこまでやってだめなら仕方ないよ」
道子「自分の息子ながら情けないわねぇ」
みどり「まぁ私は安心したけどね」
あんこ「やっと部屋に戻れる……」
…………………………………
あんこ「ただいまー」
たまこ「あっ!おかえりー」
たまこ(あんこ帰ってきちゃったし、もうだめかー……。ハァ……押し倒されるのは諦めよう)
たまこ「もち蔵、わかったよ。ていうかもち蔵は謝らなくていいよ。全部私のせいだもん」
もち蔵「……え?」
かんな「さすがに解散ですねー」
史織「うん……。あそこまでやってだめなら仕方ないよ」
道子「自分の息子ながら情けないわねぇ」
みどり「まぁ私は安心したけどね」
あんこ「やっと部屋に戻れる……」
…………………………………
あんこ「ただいまー」
たまこ「あっ!おかえりー」
たまこ(あんこ帰ってきちゃったし、もうだめかー……。ハァ……押し倒されるのは諦めよう)
たまこ「もち蔵、わかったよ。ていうかもち蔵は謝らなくていいよ。全部私のせいだもん」
もち蔵「……え?」
98:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/04(水) 12:03:01.42 :Gxt6lf6t0.net
たまこ「ごめんねー。もち蔵の事わかっててわざとやってたんだ」
もち蔵「」
もち蔵「……」
もち蔵「ええええええ!!?な、なんで!?」
たまこ「んー……もち蔵さ、告白の時に腕をガッて掴んできたよね?」
もち蔵「あ、うん……」
たまこ「あれがね、結構グッときちゃったってうか、そのぅ……おかげさまでそういうのに憧れちゃいまして///」
もち蔵「!?」
たまこ「だ、だから……えーと……」
たまこ「も、もち蔵はもうちょっと強引でもいいと思うのっ!///」
もち蔵「……って事は、えーと、ええ?たまこは、その、俺と、うわ……ええええ?す、するためにっつーか押し倒されたくて昨日から遠回しに誘ってたってこと?」
たまこ「わーっ///なんで全部言っちゃうの!?本人に言うのはこっちも恥ずかしいんだよ!?///」カーッ
もち蔵「」プツン
たまこ「ごめんねー。もち蔵の事わかっててわざとやってたんだ」
もち蔵「」
もち蔵「……」
もち蔵「ええええええ!!?な、なんで!?」
たまこ「んー……もち蔵さ、告白の時に腕をガッて掴んできたよね?」
もち蔵「あ、うん……」
たまこ「あれがね、結構グッときちゃったってうか、そのぅ……おかげさまでそういうのに憧れちゃいまして///」
もち蔵「!?」
たまこ「だ、だから……えーと……」
たまこ「も、もち蔵はもうちょっと強引でもいいと思うのっ!///」
もち蔵「……って事は、えーと、ええ?たまこは、その、俺と、うわ……ええええ?す、するためにっつーか押し倒されたくて昨日から遠回しに誘ってたってこと?」
たまこ「わーっ///なんで全部言っちゃうの!?本人に言うのはこっちも恥ずかしいんだよ!?///」カーッ
もち蔵「」プツン
99:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/04(水) 12:04:03.50 :wb4fwGJH0.net
あ
100:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/04(水) 12:05:22.99 :wVxg3er0O.net
よっしゃ
106:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/04(水) 12:20:31.21 :Gxt6lf6t0.net
もち蔵「……」ユラリ
たまこ「あ……」ビクッ
もち蔵「たまこおおおおおおおお!!」ガバッ
たまこ「わっ!?ちょ、待って!待って待って!あんこが隣にいるんだから今はさすがにダメだよ!!」ジタバタ
もち蔵「ウオオオオオオオオオオン」ハフハフ
あんこ(聞こえないフリ聞こえないフリ聞こえないフリ聞こえないフリ……)
たまこ「もち蔵っ!だめだって!ちょ……お願いやめて!本当にダメっっ!!」
もち蔵「グワオオオオオオオオオオオ」ビリビリーッ
たまこ「あ、あんこ助けt……も、もち蔵ってば!やめっ、あっ///あーーーーーーーっ///」
ペッタンペッタン ペッタンペッタン よいしょ! ペッタンペッタン
たまこ「は、あぅっ///」「あ///」「あ///」「いやぁーーーーーっ///」
――草食草食言うけれど、男は男、肉食系
――腹を空かせりゃ牙を剥く
――狼舐めてちゃ痛い目見るゼ☆
Ω おしまい Ω
もち蔵「……」ユラリ
たまこ「あ……」ビクッ
もち蔵「たまこおおおおおおおお!!」ガバッ
たまこ「わっ!?ちょ、待って!待って待って!あんこが隣にいるんだから今はさすがにダメだよ!!」ジタバタ
もち蔵「ウオオオオオオオオオオン」ハフハフ
あんこ(聞こえないフリ聞こえないフリ聞こえないフリ聞こえないフリ……)
たまこ「もち蔵っ!だめだって!ちょ……お願いやめて!本当にダメっっ!!」
もち蔵「グワオオオオオオオオオオオ」ビリビリーッ
たまこ「あ、あんこ助けt……も、もち蔵ってば!やめっ、あっ///あーーーーーーーっ///」
ペッタンペッタン ペッタンペッタン よいしょ! ペッタンペッタン
たまこ「は、あぅっ///」「あ///」「あ///」「いやぁーーーーーっ///」
――草食草食言うけれど、男は男、肉食系
――腹を空かせりゃ牙を剥く
――狼舐めてちゃ痛い目見るゼ☆
Ω おしまい Ω
109:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/04(水) 12:26:22.93 :/IvVUxPG0.net
とてもとても良かったぞ!
111:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/04(水) 12:32:13.61 :lKbpyk650.net
あんこがいることで有る部分では本心からの抵抗意識がわくからな
これは燃えますわ
これは燃えますわ
113:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/04(水) 12:50:04.11 :BQd/8rCK0.net
乙!
面白かった!
面白かった!
117:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/04(水) 13:54:24.36 :wVxg3er0O.net
ぺったんぺったんwww
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